こんにちは！
久々すぎの投稿。パンダです。
実はこのブログを開設してからの1年、色々ありまして。。。。
ブログ開設したのに、全くブログを書いていなかった。。。
自分に活を入れて、またブログを書くことを決意したパンダでございます。

と言う事でこの1年、何がありましたかと申しますとー

です。

しかもかなりの山奥の別荘地。
詳しくはこちらの動画でご覧ください↓

さて、ここで。
2021年度から、新しく地方移住者に対して出る支援金が種類増えたのをご存じですか？？？
それは

「テレワークで地方移住する方」

を対象とした移住支援金です！

いままでの移住支援金と言えば、

• 地方に移住して、その土地で起業する

もしくは

• 地方に移住して、その土地にある「移住支援金の対象」として掲載されている企業に応募して就業

だけでした。
知り合いのいない地方に移住する条件としては、ちょっとリスキーだし、選択肢が狭すぎるよねぇ。。。

それが今回、

リモートワークで今までの会社の仕事を続けつつ、地方に移住した方にも支援金出るようになったよ！

と言う事で、
早速申請することに！！

こちらの申請は、移住後3か月を過ぎないと申請できないという話ですので
結構新着情報ではないでしょうか？？？(笑)

移住支援金申請の流れ

と言う事で、まず、早速移住した先の行政に電話。
この担当部署も、移住した先の地方自治体によって異なるのか、ホームページで担当部署の確認はできませんでした。
とにかく電話しないと始まりません。（汗）
我々が引っ越しした長野県上田市では、担当は勤労者福祉センター内の地域雇用推進課と言うところでした。

そこでまず電話口で言われたのが、
「移住したらすぐにご連絡いただきたかった」と言うお言葉。
まだ移住したばかりなので、これから３か月後!と思っているそこの貴方！！
先に電話で確認した方がいいかもしれません。
（予算の関係で早めに教えて頂きたいと言われました。移住したら本当にすぐ連絡だけでも入れてみることをお勧めします！！）

わたくし、パンダと言えば

と思いつつ、申請に何が必要なのか確認。

我が家の場合、移住後に入籍した経緯もあり

• 世帯主ゆんだぶの住民票
• ゆんだぶ・パンダ各々の戸籍の附票（移住前5年間の住居状況確認）

を取り寄せ
世帯主となるゆんだぶの

• 「会社からの指示なく転居した」という証明書

を勤め先に発行してもらい、
その他行政から用意された書類（申請書やら同意書やら契約書など）に
必要事項を記入し提出！と言う運びになりました。

（この行政に用意された書類が全てエクセルデータでプリント範囲がおかしくなっており
結局その窓口に紙の書類を直接取りに行くと言う事をした我らです。。。
行政の方々！どうか書類はPDFにしてメール・添付ください！）

ちなみに我が家は2名とも、東京の仕事をリモートで続けつつの転居なので
（しかも転居時は独身というオプションもあり）
2人分の支援金もらえちゃったりするのかしら？とか夢見ましたが、
そこはきちんと1世帯分の100万円が上限だそうです。
（単身だと60万円が限度になります）

さて、書類をそろえて提出したのは、2021年11月1日
移住支援金はいつ振り込まれるかな？

振り込まれた額・日付はまた後日、
ここに追記します。

内閣府の地方創生/移住支援金ページはこちら↓
https://www.chisou.go.jp/sousei/ijyu_shienkin.html

追記　

2021年11月2日
提出したパンダの過去の住居地の附票に世帯主（ゆんだぶ）が載っていなかったため書類不備に。
再度附票の取り寄せ

2021年11月9日
パンダ、東京在住時の住民地の附票が届いたので、再提出。

2021年11月29日
支援を受けれるかどうかの面談を受ける。
面談についての詳しい記事はこちら→

2022年１月7日
支援金の給付が決定!
メールにて連絡を受け取る。
14日午前中までに給付金を振り込み口座指定の封書返送を指示される。
支援金額　\1,000,000

2022年1月13日
封書にて移住支援金交付決定権確定通知書が届く。
この通知書は「フラット35」もしくは「新規開業支援資金等の徳悦利率」を受ける際の
必要書類とのこと

2022年1月20日
支援金振り込みされる！
無事100万円、受け取りました。

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